
コオロギの鳴き声が秋の兆しを伝えるこの頃。
お風呂で朱莉ちゃんと、眞子さまのご婚約の話をまったりとしていた時のこと。相手の人が、きれいなお月様を見るとお電話を差し上げたくなるんだって、と言うと、そうそう!お月様見るとオデンを食べたくなるよねと、くい気味に適当な相づちをする朱莉もうすぐ9歳。満月がおでんの大根にでも見えるのかしら。
お母ちゃんの血を色濃くくむ、キュートなボケでした。

朱莉ちゃんの理科の勉強中、モーターや乾電池をつなぐ回路図の問題で、Mマークの記号を問う質問に悩む朱莉ちゃん。
一週間の曜日を英語で朱莉ちゃんに答えさそうとしたところ、日曜日は? サン! 違う、デーが要るでしょ。 あ、サンデー! じゃあ、金デーは? って、親子で質問と答えがごっちゃになり始めます。
連休少ない今年の、貴重なGWをどうしようかと思ってた直前の土曜に、なんと父ちゃんが左鎖骨の骨折事故に。いや、キャッチボールの練習で一人でこけての骨折で、事故と言うのもお恥ずかしい状況。お陰で、GWは家族どこにも行けずじまい。でも、最近少し大人になった朱莉ちゃんは、いいよと聞き分けいい対応。どうやら、この頃は父ちゃん母ちゃんと遊ぶより、友達のももちゃんと遊ぶ方が楽しいようで、毎日ケータイで連絡取り合い、遊び回ってます。
でも父ちゃん母ちゃんは、それで1位になれず大泣きした去年の轍を踏みたくなく、無理して1位を狙わなくていいよ、応援なんか気にせず自分なりに頑張ればいいからねと、諭してました。