これを見た父ちゃん、翌日は作戦変更し、公園でとにかくまずはゴロを付けたままスピード出して自転車をたくさん乗せる練習をしました。
この勢いのまま、自転車乗せて距離の離れたパン屋さんまで連れ出したら結局2時間近く乗り続けてしまい、24時間テレビのマラソンのような(大げさかな)ちょっとした耐久レース状態となり、朱莉ちゃんはヘトヘトに疲れてました。
最後は何度かコケながらも、なんとか自転車乗ったまま家にたどり着く朱莉ちゃんに、彼女の意地を垣間見れたようで、父ちゃん母ちゃんはうれしかったっす。泣けたっす、マジ泣けたっす。
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