日曜日、幼稚園の朱莉ちゃんら年長組さんが、大津町つつじまつりに参加しました。
幼稚園から配られた赤いハッピにねじり鉢巻を着てバッチリ決めたのですが、ちょっと肌寒い朝で、神輿担ぎで転けるのを心配した父ちゃんは、靴はちゃんとズック履いた方がいいと提案。
でも晴れの舞台の格好を気にしたお母ちゃんは、やっぱりハッピには草履でしょ!と、赤い鼻緒のじょじょ履かせてつつじ祭りに出発。
おかげで、幼稚園の先生方には、朱莉ちゃんかわいいね!と評判も上々。上機嫌になった朱莉ちゃん、寒いのもなんのそのでパレードの列に加わり、元気にねり歩いてました。
ところが途中で神輿担ぎ役に交代してから、笑顔が消えだんだんうつ向き加減になってきた朱莉ちゃん。
パレードが終わって、園の先生から、足が痛いみたいですよと言われ、本人に聞いてみると、神輿担ぎに興奮した周りの男の子逹にじょじょ履いた素足を踏まれて、痛かったんだって。
あらあらお母ちゃんの好みのせいで、大変だったのね、朱莉ちゃん。ご苦労様でした。
土曜日のお昼、なにげにTVの熊本ローカルの情報バラエティ番組を見ていると、お父ちゃんの元会社の友達福山さんの娘さんたちがフラダンス教室のPRにコシミノをつけて登場。
それを見つけた父ちゃんが大騒ぎして、朱莉ちゃんにほら!この間キャンプ場で一緒に遊んだ友達だよ!と教えてあげたら、なんで朱莉はテレビで出れないの?と悔しがります。
そりゃ、歌がうまいとか踊りが上手とかギターが弾けるとか、なにか出来ないと出れないよと教えると、じゃギター習いに行く!と単純な娘です。
その後、福山さんにメールし、せっかくなので久しぶりに家に会いにいくことにしました。
福山さんは、会社退職後、頑張って学習塾を開校。まだ始めたばかりですが、すでに多数生徒さん達の申し込みがあり、順調な立ち上がりのようで、父ちゃんも同じ退職者仲間としてうれしい限りです。
他の退職者の仲間も、在職者の皆もこれからの人生頑張ってほしいものです。